犬のけんかが大事件に!ついには銃で応戦?。卡D臺灣

Record China    2008年1月11日(金) 15時50分

拡大

犬のけんかがいつしか人間のけんかに発展、ついには銃を持ち出す大事件になってしまった。原因は日頃からの不満だった。資料寫真。

(1 / 3 枚)

2008年1月10日、臺灣の臺北県のある大家と借家人の飼い犬が咬みつき合い、これに飼い主らが手を貸し、いつしか人間同士が咬みつき合うようになり、ついには銃で威嚇するという事件にまで発展したと中國新聞網(wǎng)が伝えた。

その他の寫真

臺灣メディアの報道によれば、當事者はゴールデンレトリバーを飼う37歳男性の大家と、地下室を借りて住み野良犬を番犬として飼っていた39歳の男性。どちらの犬も仲が良く、日頃からよく一緒に寢ていたほどだった。

當局の発表によれば、1月8日深夜、2頭の犬は食べ物が原因でけんかを始めたらしく、借家人の男性を訪ねてきたある男性がちょうどそこに出くわし、「仲間の犬がいじめられている!」と勘違いし、落ちていた煉瓦で大家の犬を毆りつけたという。それに気づいた大家は、隠し持っていた改造銃を手にあわてて飛び出し、折り悪く部屋から出てきた借家人もその場に居合わせてしまい、銃を突きつけられる事態(tài)となった?!袱Δ沥稳撕韦皮长趣颏筏浃?!殺されたいのか!」と大家が空へ一発ぶっ放し、大家の兄も包丁を手に加勢。借家人は相手の手を咬むなどして応戦し、こちらもついに空気銃を持ち出して対抗する事態(tài)へと発展した。騒ぎが次第に大きくなると、野次馬が通報、大家兄弟は警察に逮捕された。

大家は、地下室を貸してやっている男性がいつも仲間を呼び、酒を飲んで騒ぐことに日頃から腹を立てており、飼い犬を毆られたことで不満が爆発したらしい。改造銃は臺中市の“阿呆”と名乗る男から購入したそうだ。大家兄弟は殺人未遂、傷害、銃刀法違反の罪に問われる。(翻訳?編集/岡田)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務提攜

Record Chinaへの業(yè)務提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務提攜