2016年7月25日、楚天都市報(bào)によると、湖北省武漢市で地下鉄の運(yùn)営會(huì)社が利用者の不正乗車に関する調(diào)査を行っている。24日には武昌駅で夜のピーク時(shí)のわずか3時(shí)間に30人もの不正乗車が見つかった。

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24日の調(diào)査では、自動(dòng)改札を強(qiáng)引に通過したケースが21件、高齢者であることを示す身分証明書の不正利用が2件、2人くっついて1人のように自動(dòng)改札を通過したケースが2件、身分証明書の偽造が5人。一様にばつが悪い様子で、「もう二度としない」と約束し、処罰を受けた。

中には、夫婦2人がぴったり続いて改札を抜けようとしたり、身長(zhǎng)が1メートル40センチある娘に乗車券を買ってやらない保護(hù)者がいたり（1メートル20センチを超えなければ無料）、子どもの通學(xué)定期券をたびたび使っていた母親がいた。

地下鉄の運(yùn)営會(huì)社は「わずかな乗車賃のために社會(huì)的信頼を失うような行為は慎んでもらいたい」と利用者に注意を呼び掛けている。（翻訳?編集/岡田）