大麻騒動のコー?チェントン、復帰作「再見瓦城」がベネチア映畫祭でノミネート―臺灣

Record China    2016年7月27日(水) 16時10分

拡大

26日、ベネチア國際映畫祭でコー?チェントン主演の臺灣映畫「再見瓦城」がノミネートされた。寫真は「再見瓦城」完成発表會見のコー?チェントン。

(1 / 2 枚)

2016年7月26日、來月開幕の第73回ベネチア國際映畫祭で、コー?チェントン(柯震東)主演の臺灣映畫「再見瓦城」がヴェニス?デイズ部門にノミネートされた。聯(lián)合報が伝えた。

その他の寫真

映畫「再見瓦城」は、ミャンマー華僑の若手監(jiān)督Midi Z(趙徳胤)の作品。前作「アイス Ice Poison」(冰毒)が第64回ベルリン國際映畫祭、大阪アジアン映畫祭などに出品され高い評価を受けたが、これに続く「再見瓦城」も注目の作品に。ベネチア國際映畫祭において、獨立選出のヴェニス?デイズ部門にノミネートされたことが明らかになった。

主演のコー?チェントンは14年8月、大麻使用が明るみになり活動中止に追い込まれたが、「再見瓦城」が実質(zhì)的な復帰作となる。復帰作でいきなり國際舞臺に飛び出すことになったことについて、「現(xiàn)地で映畫祭に參加できることがうれしい。一切が無事であるよう願っている」と、喜びを表に出すことなく淡々としたコメントを発表している。

今年は8月31日(現(xiàn)地時間)からスタートするベネチア國際映畫祭だが、Midi Z監(jiān)督とコー?チェントン、主演女優(yōu)ウー?コーシー(呉可熙)の3人が現(xiàn)地入りし、レッドカーペットを歩く予定だ。(翻訳?編集/Mathilda

この記事のコメントを見る

まだ知られていない日中に関する情報
レコードチャイナを通じて世の中に発信しませんか?ご連絡(luò)はこちらまで

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜