2016年7月27日、韓國?JTBCによると、韓國政府が食事での接待や支援金などをちらつかせ、28日に行われる元慰安婦支援財(cái)団の発足式に參加するよう元慰安婦らを誘導(dǎo)したとの主張がなされ、批判の聲が高まっている。

昨年12月28日の日韓政府の慰安婦合意に基づき、28日に元慰安婦の支援財(cái)団（和解?癒し財(cái)団）が正式に発足する。韓國政府は合意の履行のため、なんとかして財(cái)団発足を成功させようとしているが、元慰安婦らは財(cái)団の設(shè)立はおろか、日韓合意にも反対の意を示し、合意の無効を訴えている。

そのような中、慰安婦被害者支援団體?韓國挺身隊(duì)問題対策協(xié)議會(huì)（挺対協(xié)）が、「韓國の外交部と女性家族部が元慰安婦らに電話をかけ、『食事をごちそうするから発足式に參加してほしい』『発足式に參加すれば金を支払う』などと提案した」と主張した。電話は元慰安婦だけでなく、元慰安婦の孫や息子、知人にまでかかってきたという。

これについて、韓國政府は「そのような事実はない」と否定した。

この報(bào)道に、韓國のネットユーザーは批判的なコメントを寄せた。

「韓國政府がついにおかしくなった」

「女性家族部を廃止しよう」

「日韓合意にはなぞが多過ぎる！絶対に無効にするべき」

「どうしてそこまで無神経なの？」

「親日が橫行する韓國社會(huì)には何も期待していない」

「いかにも樸槿恵政府らしい行動(dòng)だ」

「日本政府は『謝罪したことはない』と言っているのに、韓國政府は『謝罪を受けた』と言う。國民は何を信じればいい？」

「今の韓國政府はいまだに1970年代にとどまっている」

「韓國政府は日本政府の子分なの？」

「日本政府にだまされ、トラウマを抱える元慰安婦を、韓國政府がもう一度苦しめたということに気付いている？」（翻訳?編集/堂本）