日中はウィン?ウィンの関係=政治摩擦でも止められない中國人の訪日観光、なぜ日本に向かうのか?―米メディア

Record China    2016年7月28日(木) 17時10分

拡大

28日、日中の外交関係は低迷しているが、経済は密接につながっていると米メディアが指摘している。資料寫真。

2016年7月28日、日中の外交関係は低迷しているが、経済は密接につながっていると米メディアが指摘している。環(huán)球時報が伝えた。

米NBCは以下のように報道している。日中の外交関係は低迷しているが、貿(mào)易や投資においては密接なつながりを持っている。両國は1950年代からすでに貿(mào)易の協(xié)力関係にあり、當(dāng)時日本は大量の工業(yè)製品や技術(shù)、専門家を中國に提供していた。中國の現(xiàn)代化に重要な役割を果たした。一方で、日本にとって中國は重要な原材料提供國であった。

日中は貿(mào)易において互いを補っており、ウィン?ウィンの関係を築いている。中國の自動車市場は日本にとって重要な存在だが、中國にとっては日本の農(nóng)産品市場が同じくらい重要な存在である。

対外直接投資においても日中は緊密な関係で、日本にとって中國は依然として重要な投資対象國となっている。日本は全體の66%を中國の製造業(yè)に投資しており、中國人の賃金上昇にも影響した。

日中は政治での摩擦が絶えないが、中國人観光客の訪日観光を阻むことはできない。ある調(diào)査によると、中國人観光客が訪日の理由として挙げたのは、「アジアの先進(jìn)國を見てみたい」「日本の美食を味わってみたい」だったという。(翻訳?編集/內(nèi)山)

この記事のコメントを見る

まだ知られていない日中に関する情報
レコードチャイナを通じて世の中に発信しませんか?ご連絡(luò)はこちらまで

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜