2016年7月28日、韓國日報によると、日本政府が慰安婦支援財団に拠出する10億円を、元慰安婦の支援以外に日本語を?qū)Wぶ韓國人留學(xué)生の奨學(xué)事業(yè)にも活用することを提案したことが分かった。

韓國政府の消息筋は27日、「日本側(cè)は10億円を元慰安婦支援事業(yè)だけでなく、未來志向的な意味で韓國人留學(xué)生のための奨學(xué)金としても使用しなければならないとの立場を示した」と明らかにし、「2020年の東京五輪を前に、韓國の若者の日本友好ムードを高めることが目的のようだ」と説明した。また、日本政府は10億円が全て元慰安婦のために使われた場合、「元慰安婦への賠償金」として映りかねないとの點を懸念しているという。

これに対し、韓國政府は「10億円はあくまでも元慰安婦のために使わなければならない」と述べ、強(qiáng)く反対したという。

この報道に、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「慰安婦の歴史を世界に知らせるために使うのが1番良い」

「日韓合意は米國が監(jiān)督、日本が演出、樸大統(tǒng)領(lǐng)が出演した作品」

「樸大統(tǒng)領(lǐng)の旅費にでもしたら？」

「全て取り消して原點に戻ろう。金だけもらって慰安婦問題を終わらせるなんておかしい。韓國は物乞いじゃない」

「一體どんな協(xié)議をしたの？その10億円すら韓國の思い通りに使えないの？」

「10億円は受け取らず、100億円分の慰安婦像を世界中に建てよう」

「日本政府の提案に賛成！」

「日本の言う通り、別の事業(yè)にも使うべき。元慰安婦は全員高齢だ。支援金を渡しても、結(jié)局は子供や孫の遊興費になる」（翻訳?編集/堂本）