韓國人委員にIOCが異例の職務(wù)停止処分、論文盜作が影響か=韓國ネット「韓流で築き上げた國のイメージが…」「キム?ヨナが座る席を空けろ」

Record China    2016年7月28日(木) 13時0分

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27日、國際オリンピック委員會の韓國人委員?文大成氏に異例の職務(wù)停止処分が出された。資料寫真。

2016年7月27日、韓國?KBSによると、國際オリンピック委員會(IOC)の韓國人委員?文大成(ムン?デソン)氏に異例の職務(wù)停止処分が出された。

27日現(xiàn)在、IOC公式ホームページの90人の委員リストでは、文委員の名前の橫に「職務(wù)停止」を意味する3つのアスタリスクが記されている。文氏は現(xiàn)役時代の04年、アテネ五輪のテコンドーで金メダルを獲得、08年の北京五輪選手委員選挙で當(dāng)選し、リオデジャネイロ五輪閉幕まで8年間の任期を務(wù)める予定だった。

処分の理由は明らかにされていないが、文氏の論文盜作の影響とみられている。文氏は07年に國民大で博士號を得たが、12年3月、この時の論文に盜作の疑いが持ち上がった。文氏は大學(xué)を相手取り訴訟を起こしたものの敗訴、論文は盜作と認(rèn)められ、博士號は14年に取り消された。

スポーツ界の関係者の一人は今回の処分について「IOCが公式発表なしに委員の職務(wù)を停止するのは極めて異例」と述べ、KBSはこの事態(tài)を「衝撃」との見出しで報じた。

韓國のネットユーザーからは次のようなコメントが寄せられている。

「國の恥だ」

韓流で築き上げてきた國のイメージがこの1発で崩れ去るのか」

「みっともない」

「町でテコンドー道場でもやればいい」

「慾にまみれた金メダリストの悲慘な末路」

「もっと早くこうなるべきだった。いい気分だ」

「國を代表するIOC委員にパクリ人間を選んでしまった韓國…」

「IOCは人材管理をきちんとするんだね」

「職務(wù)停止じゃなくて追放すべきでは?」

「早く消えてキム?ヨナが座る席を空けろ」

「特に『衝撃』でもないが?」

「初めから資格もない人間だったんだ」(翻訳?編集/吉金

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