日韓交流の象徴「朝鮮通信使船」、韓國が実物大で復元へ=「韓國に船の復元は無理」「日本好きをアピール?」―韓國ネット

Record China    2016年7月29日(金) 7時50分

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28日、韓國メディアによると、朝鮮王朝時代に日本に派遣された外交使節(jié)「朝鮮通信使」が乗った船が初めて、実物大で復元される。この報道に、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料寫真。

2016年7月28日、韓國?KBSによると、朝鮮王朝時代に日本に派遣された外交使節(jié)「朝鮮通信使」が乗った船が初めて、実物大で復元される。

韓國の國立海洋文化財研究所は27日、朝鮮通信使船を2018年までに復元すると発表した。船の大きさは全長34メートル、幅9.5メートル、高さ3メートルで、韓國の伝統(tǒng)的な船「韓船」のように底が平らな平底船だという。國立海洋博物館に2分の1の大きさで造られた朝鮮通信使船があるが、実物大で復元されるのは今回が初めて。

朝鮮通信使は江戸幕府の要請で1607?1811年の間に12回にわたり日本を訪問した使節(jié)団。役人や通訳官、醫(yī)師ら400?500人が參加し、6隻の船団で構(gòu)成された。

この報道に、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「どうせ復元するのなら、金もうけのことばかり考えずに、プライドを持って後世に恥ずかしくない船を造ってほしい」

「やめて。また稅金をくすねるつもりでしょ?」

「亀甲船の二の舞になりそうで怖い」

「木材はどこのものを使用するつもり?光化門の扁額もまともに復元できないのに、船を復元するなんて無理だよ…」

「復元して韓國に利益はあるの?稅金の無駄遣いだ。思い出を大切にし、韓國は日本が大好きということをアピールしたいの?」

「日本は韓國を無視するのに、韓國は晝も夜も日本のことばかり考えているね…。情けない」

「復元して日本旅行にでも行くつもり?復元後の管理は誰がする?管理費は誰が負擔する?」

「歴史を守るのは大事なこと。でもなぜ今のタイミング?」(翻訳?編集/堂本

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