2016年7月28日、韓國?YTNによると、韓國ソウル地下鉄2號(hào)線で、車両の窓ガラスがない狀態(tài)で走行するなどの事故が相次いで発生した。

27日午後9時(shí)20分ごろ、地下鉄2號(hào)線の新村駅から蠶室駅方面に向かう列車が、ドアの窓ガラスがない狀態(tài)で走っているとの通報(bào)があった。ソウルメトロが途中の江辺駅で保安要員を乗せ、聖水駅で乗客を全員降ろした後、車両を交換するまでの約10分間、乗客は不安な気持ちで過ごした。しかし、ソウルメトロは原因すら把握できていないという。

さらに、午後11時(shí)20分ごろには、舍堂駅から落星垈駅方面に向かう列車がごう音を上げて停電し、運(yùn)行が10分ほど中斷された。ソウルメトロは列車の電力供給に問題が発生し、事故が発生したものとみている。

この報(bào)道に、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「事故を事前に防げなかったとしても、その後の対応はしっかりしてほしい」

「セウォル號(hào)沈沒事故が起きて以降、韓國は全ての事故に対して寛大になってしまった」

「暑いから窓を外して運(yùn)行したの？」

「ソウル地下鉄は問題が多過ぎる」

「恐ろし過ぎる。自殺したい人のための列車なのか？」

「そのうち、天井のない列車も登場しそう」

「まずは酒を飲んで窓ガラスを割る人たちを捕まえないと、また同じことが起きる」

「ソウルメトロの職員は數(shù)が少ないし、お年寄りが多い。だから事故への対応が遅い」

「韓國人は人が死ななければ、原因把握すらしない」

「通勤時(shí)間帯に窓ガラスが外れていたらどうなっていただろう？考えただけでも恐ろしい」（翻訳?編集/堂本）