2016年7月27日、參考消息網(wǎng)によると、「在韓米軍の高高度防衛(wèi)ミサイル（THAAD）配備決定後に中國の韓國に対する態(tài)度が変わった」と韓國メディアが報(bào)じている。

この一例として挙げられたのが、中國人女性に人気の高い韓國ブランドの化粧品だ。韓國メディアによると、中國では韓國産化粧品の品質(zhì)問題が突然報(bào)じられるようになり、「今年上半期に山東省の港灣経由で輸入された化粧品は前年同期比224．8％増の3924トンに上ったが、7回連続で基準(zhǔn)を満たさない品が見つかった」とする報(bào)道や、中國人観光客がソウルの繁華街で購入する化粧品の品質(zhì)に疑問を投げ掛ける報(bào)道が出た。

これに対し、韓國の業(yè)界関係者の間からは「THAAD問題と無関係ではない」との見方が出ている。（翻訳?編集/野谷）