2016年7月29日、韓國?イーデイリーによると、韓國政府がファッション?衣類分野の研究?開発（R＆D）に年間300億ウォン（約28億円）を投入するなど、輸出用ブランドを作るための対策づくりに乗り出した。

韓國の産業(yè)通商資源部は28日、生活用品?ファッション?衣類のプレミアム化対策を発表し、「家具?カバン?キッチン用品?文具?運(yùn)動(dòng)レジャー?眼鏡?時(shí)計(jì)の7品目を?qū)澫螭恕?00億ウォン規(guī)模のR＆D資金を投入する」と明らかにした。

同省のイ?グァンソプ第1次官は「時(shí)価総額が現(xiàn)代自動(dòng)車の約3倍にあたる86兆ウォン（約8兆円）に達(dá)するルイ?ヴィトングループも、生活用品の旅行カバン製作から始まった」と説明し、「生活用品と繊維ファッションが新たな輸出産業(yè)としての地位を確立できるよう最善を盡くす」と述べた。

これに対し、韓國のネットユーザーからは批判的なコメントが相次いだ。

「また韓國版。いつになったら韓國版を諦める？」

「優(yōu)雅に仕事をしていたルイ?ヴィトンのCEOが面食らってしまうだろう」

「金の無駄。もったいない」

「ブランド品は職人が作るもので、國が作るものじゃない。韓國からルイ?ヴィトンのようなブランドが誕生すると思う？無知な韓國政府は全てを數(shù)字で考える」

「東大門市場や南大門市場に本物そっくりの韓國版ルイ?ヴィトンがたくさん売られているよ」

「無駄に多額の稅金を徴収しているから、金が有り余っているようだ」

「フランス政府がルイ?ヴィトンを作ったと思っているの？」

「誰かが政府の金300億ウォンを橫領(lǐng)すると言っているようにしか聞こえない」（翻訳?編集/堂本）