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29日、韓國(guó)東南岸の工業(yè)都市?蔚山で「異臭がする」との市民からの通報(bào)が相次いだ23日ごろ、大気中の亜硫酸ガスの濃度が爆発的に上昇していたことが判明した。資料寫真。
2016年7月29日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースなどによると、韓國(guó)東南岸の工業(yè)都市?蔚山で「異臭がする」との市民からの通報(bào)が相次いだ23日ごろ、大気中の亜硫酸ガスの濃度が爆発的に上昇していたことが判明した。
蔚山市保健環(huán)境研究院によると、市內(nèi)の石油化學(xué)工業(yè)団地に隣接する也音洞に設(shè)置された大気測(cè)定機(jī)の測(cè)定數(shù)値で、異臭の通報(bào)が集中した時(shí)間帯の亜硫酸ガスの濃度が、それ以外の時(shí)間帯と比べ最大で26.5倍にまで上昇していた。異臭の原因について調(diào)べている民間の合同調(diào)査団はこれに先立ち「悪臭は石油化學(xué)工団から排出されたとみられる」と推論を出しており、測(cè)定數(shù)値がこれを裏付ける形になった。
蔚山では今月22?24日にかけ異臭がするとの通報(bào)が44件寄せられたが、いずれも工団付近からの通報(bào)だった。蔚山は國(guó)內(nèi)でも古くから開発された韓國(guó)有數(shù)の工業(yè)都市で、石油化學(xué)工団には20以上の大手石油化學(xué)企業(yè)の工場(chǎng)が密集している。
なお蔚山に程近い釜山でも今月21日に原因不明のガス臭騒ぎが起こっており、政府は現(xiàn)地機(jī)関の専門家らと共に両都市の異臭の原因究明作業(yè)に當(dāng)たっている。
異臭騒ぎをめぐっては、韓國(guó)で「大地震の前兆か?」といった不安の聲が高まっていたが、今回の発表を受けても真に受けるネットユーザーは多くないようだ。
「これでみんな生きてるところがすごいよ」
「それって人が住んでる町の話だよね?」
「石油化學(xué)工団ができたのはここ1?2年の話じゃないだろう。いまさら工場(chǎng)を言い訳に使うのか?」
「疑わしい」
「なぜ信用する気になれないんだろう。政府発表なのになぜ信じられないのか…」
「そんな発表をするくらいなら、『市民たちが同時(shí)におならをしたのが原因』とでも言ってくれ。そっちを信じた方がまし」
「韓國(guó)のほとんどの問題は金か性欲絡(luò)みで起こっている」
「樸槿恵(パク?クネ)大統(tǒng)領(lǐng)が夏休みで蔚山を訪問した直後にこのニュース。これぞまさに不信地獄」
「火山の噴火か、ガスを使った北朝鮮のテロじゃなかったの?」
「地震が來ると発狂してた人たちはどこへ?」
「地震の前兆じゃなかったみたいでよかった。でも蔚山が、人が住むのにイマイチな場(chǎng)所であることははっきりした」(翻訳?編集/吉金)
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