女子大生の部屋にも許可なく入る!大家の橫暴に悩む韓國の若者たち=韓國ネット「橫暴というより犯罪」「これ以上被害が出ないように…」

Record China    2016年7月31日(日) 0時(shí)0分

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28日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、不動産契約に関連した基礎(chǔ)知識の不足や、大家の橫暴などにより、親元を離れて一人暮らしを始めた大學(xué)生たちが被害に遭っている。寫真は韓國の學(xué)生。

2016年7月28日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國で親元を離れて一人暮らしを始めた大學(xué)生たちを、大家の橫暴が悩ませている。

江原道春川の大學(xué)街にあるアパートに住む女性?ファンさん(21)は、海外旅行で家を空けた際、大家が斷りなく部屋に入って「壊れていたから」とベッドを交換された。先月にはファンさんの部屋の水道代が高いとして、別途12萬ウォン(約1萬1000円)の支払いを要求され、大家と警察に行く事態(tài)にまで発展してしまった。

また、別の大學(xué)街に住む女性?パクさん(22)も、長期休暇で実家に帰省していたところ、大家から「新しい入居者がこの部屋じゃなければ契約しないというので、部屋を移ってもらえないか」という電話があった。パクさんは、自分の同意なしに部屋を見せたことに憤りを感じたが、結(jié)局、大家の要求に応じてしまった。

このような大家の「傍若無人」な行為が相次いでおり、學(xué)生たちの間では「ブラックリストワンルーム」なるものも登場しているという。いくら大家だとはいえ、居住者に無許可で入れば「住居侵入罪」として3年以下の懲役または500萬ウォン(約46萬1200円)の罰金が科されるが、學(xué)生たちはトラブルになるのを避けるため我慢してしまうケースが多いという。

これを受け、韓國ネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。以下はその一部。

「住居の無斷侵入は犯罪。我慢せずに訴えるべき」

「橫暴というよりもはや犯罪。放っておいてはいけない」

「前に有給休暇で家にいたら、大家のおばちゃんがドアをノックすることもなく勝手に入って來た。トイレの水圧を見ようとしたらしいけど、『晝間は會社に行ってると思ったから…』だって」

「以前、ある大學(xué)が學(xué)生の要望を受けて敷地內(nèi)に寮を建てようとしたら、周辺の下宿やアパートの大家が『環(huán)境に悪い』という理由で猛反対して、結(jié)局ダメになってしまった」

「お金がかかっても直接契約せず、不動産會社を通した方がいい」

「ブラックリストはいい!アプリをつくって共有する手もある」

「學(xué)校の掲示板にも公開して、これ以上被害を出さないようにしよう」

「大家は自分たちがヘル(=地獄)朝鮮に寄與してる一人だってことに気づいてるのだろうか…」(翻訳?編集/松村)

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