2016年7月29日、中國のポータルサイト?今日頭條が、中國人が日本旅行へ行く理由について分析する記事を掲載した。

記事によると、日本旅行へ行きたがるのは、治安が良く竊盜がほとんどないこと、どの都市に行ってもきれいなこと、四季折々の良さがあること、ティッシュを持ち歩かなくても不便しないこと、公衆(zhòng)トイレがきれいなこと、コンビニがとても便利なこと、品物の品質(zhì)が高いこと、新幹線での死亡事故がないこと、高品質(zhì)のサービス、伝統(tǒng)と現(xiàn)代が完璧に融合していること、交通の便利さ、100円ショップ、時(shí)刻表が正確、みんなブランド物を使用していること、必ず並んで秩序があることを挙げた。

これに対して中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「日本人は本當(dāng)に禮儀正しい。中國人の民度とは數(shù)十年の開きがある」

「行ったことのない人に日本の良さは分からないよ。この文章はすべて真実」

「良い所は學(xué)ばないとね。ただののしるだけでは意味がない」

「日本に行く前は日本をののしっていたが、大阪と京都に行ってみて日本は素晴らしい所だと知った。30年以內(nèi)に中國が日本に追いつくことを願(yuàn)うが、努力しなければ50年かけても無理だ」

「日本は美しく、人の素養(yǎng)が高くてだまされる心配がない。だから日本が大好きだ」

「中國の観光地で、人をだまさず、高い入場料を取らず、サービスが悪くなく、商業(yè)化されていないところなどあるだろうか？だから日本に観光に行くんだよ」（翻訳?編集/山中）