2016年7月31日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースが韓國(guó)國(guó)防部軍事裁判所の判決文を入手し、想像を超えるいじめや過(guò)酷な行為が明らかとなった。

韓國(guó)陸軍?某部隊(duì)GP（前哨）部副哨戒長(zhǎng)の副士官は昨年、90ボルト程度の電圧を発生させる無(wú)線機(jī)で兵士に電気ショックを與えた。被害者らは、副士官が時(shí)と場(chǎng)所を選ばず頻繁に暴行したと述べている。副士官は、業(yè)務(wù)と関連して兵士たちを叱責(zé)する過(guò)程で暴行行為に至ったと主張しているが、被害者は理由のない暴行が10回を超え、顔が不細(xì)工というだけで暴行されたこともあったと述べた。副士官はさらに、自分と目が合ったという理由で、兵士を椅子に座らせ、睪丸を毆るなどした。韓國(guó)國(guó)防部軍事裁判所は、睪丸を毆ったこともわいせつ行為に該當(dāng)するため、強(qiáng)制醜行（しゅうこう）罪に該當(dāng)すると説明した。同裁判所は、1987年に軍法會(huì)議法が軍事裁判所法となり軍法會(huì)議が改稱されたもので、軍刑法、その他の刑罰法令に規(guī)定された罪を犯した場(chǎng)合、一般的な刑事訴訟手続きとは異なった特別な手続きを?qū)g施するための機(jī)関である。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「こんな狀態(tài)で、どうやって軍を信じろというのだ」

「加害者の実名を公表しろ」

「しっかりとした処罰をせねばならない」

「加害者を2等兵に降格させて、除隊(duì)するまで昇格させるな」

「これは氷山の一角に過(guò)ぎない」

「こんなニュースを見(jiàn)るたびに、この國(guó)を出ていきたいと思う」

「こんなやつがいる軍隊(duì)に自分の息子を送らねばならないのか…」

「入隊(duì)を控えている子の親として、このような記事見(jiàn)るたびに心配になる」

「世界は広い。軍隊(duì)にもバカはいるということだ」

「一般社會(huì)の中にもどうしようもないやつはいる。同じように軍隊(duì)の中にもどうしようもないやつはいる」（翻訳?編集/三田）