中國(guó)の今年1?5月の海外不動(dòng)産物件に対する投資額が170億ドル（約1兆7840億円）に達(dá)したことが明らかになった。

中國(guó)新聞網(wǎng)が不動(dòng)産コンサルティング?DTZの発表として26日付で報(bào)じたもので、中國(guó)は米國(guó)（190億ドル。約1兆9940億円）に次ぐ世界2位の規(guī)模。5カ月間の投資額が昨年全體の65．6％を占めるという「加速」が目立ったほか、投資先が米國(guó)に集中するという現(xiàn)象も見(jiàn)られた。これまでは米國(guó)、香港、オーストラリアに資金が集中、かつ均等に分散していたが、今年1?5月は62．3％に當(dāng)たる106億ドル（約1兆1120億円）に米國(guó)に向けられた。

物件別ではオフィスビルの人気が最も高く、投資額全體の半分を占めた。これに続いたのがホテル。DTZは中國(guó)の投資額の通年の伸びを50％と予測(cè)している。（提供/Bridge?編集/Yamaguchi）