Record China 2016年8月2日(火) 7時(shí)30分
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31日、韓國(guó)國(guó)內(nèi)で「おいしくない」との悪評(píng)が高まり輸入ビールに押され気味の韓國(guó)産ビールが、日本など海外で人気を博している。寫真は韓國(guó)で売られている缶ビール。
2016年7月31日、韓國(guó)?東亜日?qǐng)?bào)によると、韓國(guó)國(guó)內(nèi)で「おいしくない」との悪評(píng)が高まり輸入ビールに押され気味の韓國(guó)産ビールが、日本など海外で人気を博している。
同日、韓國(guó)のビール業(yè)界によると、韓國(guó)の酒類メーカー?ハイトジンロ社が生産し、日本のイオンモールがプライベートブランド(PB)を冠し販売するビール「グランラガー アロマ」が日本市場(chǎng)で人気だ。イオンモールでの販売開(kāi)始から約5年、最近では同商品がイオンモールチェーンでのビール販売量2、3位に食い込むまでになっているという。350ミリリットル缶1本の価格は稅込み181円で、日本の主要メーカーのビール製品より20?30円ほど安い。ハイトジンロは「低価格であっても味がいいこと」が日本の消費(fèi)者の心をつかんだと説明しており、「PB製品の協(xié)力會(huì)社選定に厳しいことで有名なイオングループも、このビールの品質(zhì)に満足した」と自信をみせている。
ハイトジンロ社のビールはイラクでも人気を集めている。輸出を開(kāi)始した06年當(dāng)時(shí)、年間輸出量は1萬(wàn)6500箱(1箱500ミリリットル缶20本)にすぎなかったが15年には20萬(wàn)7000箱にまで成長(zhǎng)、今年上半期だけで前年同期対比40%以上の伸びだ。同社が中東地域輸出用に開(kāi)発したビール「ハイト ストロング」が、現(xiàn)地の人々の嗜好(しこう)や気候にマッチし成功したとみられる。
海外での人気を受け、韓國(guó)の酒類業(yè)界関係者は「『韓國(guó)のビールはまずい』という國(guó)內(nèi)の消費(fèi)者の認(rèn)識(shí)を変えるためにも、海外の有名ビールメーカーのように多様な種類のビール開(kāi)発?輸出に力を注ぐ必要がある」と話している。
報(bào)道を受け、韓國(guó)のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。
「國(guó)産車にも國(guó)內(nèi)用と海外用があるように、ビールも中身が違うみたいだね。韓國(guó)企業(yè)が國(guó)民をカモとみている証拠だ」
「結(jié)局、海外で人気のビールは國(guó)內(nèi)で売られてる物と種類が違うってことだよね。ただの國(guó)內(nèi)用と輸出用の差別じゃないか」
「まずいという真実に変わりはない」
「國(guó)內(nèi)消費(fèi)者の味覚に合わせようとする考えはこれっぽっちもないのか」
「中東の場(chǎng)合は分からないけど、韓國(guó)のビールが日本でよく売れるのはおいしいからじゃない。ただ安いからだよ」
「『隣の芝生は青くみえる』ということ」
「韓國(guó)のビールはまずいわけではなくて、種類が乏しいんだよ」
「じゃあそっちでたくさん売ったらいいさ。僕は飲まないから」
「韓國(guó)企業(yè)が海外でうまくやっているという話を聞くと、なぜだかいい気がしない」
「“韓流”にうまく便乗したんだろう。韓國(guó)ビールの実態(tài)を知った人なら誰(shuí)も飲まないはずだ」(翻訳?編集/吉金)
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