2016年8月2日、ロイター通信は日本メディアの報道を引用し、日本の安倍晉三首相が3日に行う內(nèi)閣改造で、自民黨の稲田朋美政調(diào)會長を防衛(wèi)相に起用する見通しであると報じた。

女性の防衛(wèi)相は、2007年の小池百合子氏（現(xiàn)東京都知事）以來、2人目となる。安倍首相に近く、保守系政治家として知られている稲田氏は、靖國神社へも毎年參拝しており、韓國や中國の反発を招く可能性があると伝えている。テンプル大學日本校でアジア學が専門のジェフリー?キングストン教授は、今の日中関係は協(xié)調(diào)を推進しようとしている狀態(tài)だと述べ、「もし稲田氏が數(shù)週間以內(nèi)に靖國神社を參拝すれば、狀況が変わるだろう」と語った。（翻訳?編集/蘆田）