2016年8月3日、韓國(guó)が高高度防衛(wèi)ミサイル（THAAD）を配備したことに対し中國(guó)が文化的制裁を行う動(dòng)きだと韓國(guó)メディアが伝えているが、これに対し中國(guó)の専門(mén)家が反論した。環(huán)球時(shí)報(bào)が伝えた。

韓國(guó)の主要メディアは「韓國(guó)のTHAAD配備に中國(guó)は不満を感じており、制裁の一環(huán)として韓流スターの中國(guó)での活動(dòng)を規(guī)制する動(dòng)きを見(jiàn)せている」と報(bào)道。中國(guó)當(dāng)局から該當(dāng)する発表はないが、韓國(guó)蕓能界では「中國(guó)が文化的な制裁措置を取る可能性がある」との見(jiàn)方強(qiáng)く、懸念している。さらに、韓國(guó)では、「中國(guó)の報(bào)復(fù)はやりすぎだ。世界第2位の経済大國(guó)がすることではない」と批判する報(bào)道も見(jiàn)られている。

韓國(guó)メディアの報(bào)道に対し遼寧社會(huì)科學(xué)院の呂超（リュー?チャオ）研究員は、「中韓の文化、観光、経済などの交流において韓國(guó)はより多くの利益を得ている。ここ數(shù)年韓國(guó)蕓能は中國(guó)に過(guò)剰なほど進(jìn)出している。THAAD配備により國(guó)民の反韓感情が高まることも予想されるため、適度に調(diào)整することは正常な措置だ。THAADに関して韓國(guó)が中國(guó)側(cè)の動(dòng)きに敏感なのは、中國(guó)の反対を押し切り配備を決めたことに後ろめたさを感じているからだ」と反論した。（翻訳?編集/內(nèi)山）