2016年8月3日、韓國?世界日報によると、在韓中國大使館が3日から、韓國人に対する商用ビザの発給を制限していることが分かった。これは、高高度防衛(wèi)ミサイル（THAAD）の韓國配備に対する報復(fù)措置とみられており、韓國內(nèi)に波紋が広がっている。

3日、複數(shù)の旅行會社や中國ビザ発給センター、大手企業(yè)などによると、同日から中國大使館は旅行會社が発給する招待狀での商用ビザの申請を受け付けていない。

ある旅行會社の関係者は「同日朝、中國大使館から『旅行會社が発給した招待狀では商用ビザを発給しない』との知らせを口頭で受けた。これは、中國現(xiàn)地の企業(yè)や中國政府が発給した招待狀がなければビジネス用ビザの申請を受け付けないという意味だ」と明らかにした。実際、中國ビザ発給センターは韓國メディアの問い合わせに対し、「中國政府と韓國政府の外交問題が解決されない限り、ビザの申請を受け付けない」と述べた。

一部の大手企業(yè)は、前日から役員や従業(yè)員らにこのような狀況を知らせている。これについて、韓國外交部は「経緯を確認(rèn)中」と明らかにした。

この報道に、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「やっぱり始まったか…」

「米國のために韓國が犠牲になっている」

「中國が韓國に圧力をかけたら、米國が助けてくれる？日本が助けてくれる？樸大統(tǒng)領(lǐng)は助けてくれるよね？」

「當(dāng)然の結(jié)果。次は企業(yè)が狙われるだろう。本當(dāng)の恐怖はこれから始まる」

「情けない！中國の報復(fù)への対応策は考えていなかったの？無能な韓國政府が國民を苦しめている。毎月中國へ出張に行っているのに…。これからどうしよう？」

「韓國滅亡に備えて、これから1ウォンも使わずに生活しないと！」

「自主防衛(wèi)する國とそうでない國の違いを見せてくれている」

「米國に『NO』と言えない政府を持った國民は、外交や経済上の損失を甘受しなければならない」

「もうじき“韓國旅行禁止令”も出されるのでは？そうしたら、韓國は本當(dāng)に大変なことになる」（翻訳?編集/堂本）