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3日、中國(guó)財(cái)経新聞網(wǎng)は、日本滯在経験を持つ人物のコラムを掲載し、日本で感じたことを紹介した。寫(xiě)真は京都。
2016年8月3日、中國(guó)財(cái)経新聞網(wǎng)は、日本滯在経験を持つ人物のコラムを掲載し、日本で感じたことを紹介した。
誰(shuí)かの足を踏んづけてしまった時(shí)、日本では踏まれた側(cè)が謝ることもある。狹い空間では人と人がぶつかり合うことは日常茶飯事で、日本人はすぐに謝る癖がある。中には電柱にぶつかり思わず「ごめんなさい」と反射的に謝罪する人もいるほどだ。
日本に滯在していた時(shí)、日本の友人と出かけバスに乗る機(jī)會(huì)があった。乗る予定のバスは道の反対側(cè)にすでに停まっており、信號(hào)は赤だったが人も車も通っていなかったためそのまま橫斷しようとしたが、日本の友人は私をつかんで離さず、結(jié)局、40分待ち次のバスに乗ったのだ。こうしたことからも、日本人はもめ事を避けることを第一に考える傾向があるといえる。
京都に數(shù)年間滯在後中國(guó)に戻り、10年後にまた日本に訪れた。そこで目にしたのは10年前と変わらない光景だった。昔と変わらない姿でたたずむレストランは、內(nèi)裝や設(shè)備にも変化がなく、私は非常に感動(dòng)したことを覚えている。変わることは容易ではないが、変わらないことはそれ以上に難しい。文化を守り続けるのはそれだけ大変だということなのだ。(翻訳?編集/內(nèi)山)
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