竹島近海に出現する日本軍艦が毎年増加、韓國で懸念の聲「日本が本性を現した」「また領土を奪われそう」

Record China    2016年8月4日(木) 21時40分

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3日、日本の巡視艦が竹島近海に出現する回數が年々増加していることが分かった。これについて、韓國のネットユーザーがコメントを寄せた。資料寫真。

2016年8月3日、韓國?アジア経済によると、日本の巡視艦の竹島(韓國名:獨島)近海に出現する回數が年々増加している。

韓國國防部によると、日本の軍艦や巡視艦が竹島近海に出現した回數は、2009年は87回に過ぎなかったが、2012年には99回にまで増加した。その後も毎年増加傾向にあり、今年は6月までに50回を超えたという。

日本は2005年から12年連続で、防衛(wèi)白書に竹島を「わが國固有の領土」と明記している。そのため、韓國の外交専門家らからは懸念の聲が出ているという。

これについて、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「ついに日本が本性を現した」

「領土紛爭が激化することは目に見えている。韓國もしっかりと準備をしておかなければならない」

「韓國軍は日本が攻めてきたら必ず撃退してほしい」

「また日本に領土を奪われてしまいそうで怖い」

「獨島が危険だ。廬武鉉(ノ?ムヒョン)元大統(tǒng)領のような指導者がもう一度出てきてほしい」

「『獨島密約』のせいで日本は獨島を自國の領土と勘違いしている。『日本は竹島、韓國は獨島と呼び、お互いに干渉するのはやめよう』という密約を結んで、領土問題が解決するはずがない!『獨島密約』の內容を公開して!」(翻訳?編集/堂本

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