「こりゃたまらんっ!」中國人が驚く日本の9つの習慣―中國メディア

Record China    2016年8月8日(月) 8時10分

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3日、光明網(wǎng)は「中國人がたまらなくなる日本の9つの習慣」と題する記事を掲載した。寫真はスイカ。

2016年8月3日、光明網(wǎng)は「中國人がたまらなくなる日本の9つの習慣」と題する記事を掲載した。

記事は、「日本は細かい點を非常に重視する國で、日本人は習慣を変えずに守り続けていく。日本で長く生活すると、突っ込みたくなる習慣や風習がたくさんあることに気付くだろう」として、9つの例を挙げている。

1.スイカに塩をかける

日本人は、甘いスイカにしょっぱい塩をかけるとさらにおいしくなると考えている。日本でスイカは高いため、あらゆる方法で甘さを引き立たせようとしているようだ。

2.何にでも白米を合わせる

ギョーザ、ラーメン、お好み焼きなど。中國人にはどれが主食だかわからなくなるが、日本では當たり前のことなのだ。

3.味噌汁をスプーンで飲むのはNG

中國ではスープはスプーン(レンゲ)で飲むのが普通だが、日本で味噌汁を飲む時はくれぐれも使わないように。笑われてしまう。

4.手紙の宛名を書き換える

日本では、相手からもらったはがきや封筒の宛先に「○○行」と書かれていることがある。しかし、これをそのまま使っては失禮になる。「行」という字を2本線で消して、敬意を表す「御中」などに書き換えなければならない。意味は変わらない。

5.お一人様席がある

日本人は一人で生活する人が比較的多く、中國でも有名なラーメン店「一蘭」の座席はすべてカウンター。立ち食いそば屋も非常に多い。小さな店を最大限有効に利用している。最近ではこれ以外に、大學の食堂でも他人に見られないよう仕切りを立てた一人用の席が増えている。

6.タオルを持っている

日本人はハンカチを愛用するとよく言われる(中國人はハンカチよりもティッシュを攜帯することが多い)が、日本の學生はタオルをよく攜帯している。そう、顔を洗ったり、ふろに入ったりする時に使うあのタオルだ。もっとも、女の子が持っているのはかわいくて色とりどりのおしゃれなタイプ。汗をかいたり、水を飲んだり、トイレに行ったりした時に使う。

7.年賀狀

日本では毎年、新年に年賀狀を送る。友人だけでなく、先生やクラスメート、上司、得意先などにも送らなければならない。內(nèi)容はどれも同じで、「昨年はお世話になりました。今年もよろしくお願いします」といった感じだ。100枚書くことも珍しくない。

8.支払いはトレーに

日本の店ではレジにトレー(キャッシュトレー)が置いてある。小銭が多い時などにははっきり見ることができる。利用者のことを考えた行き屆いた設(shè)計だ。

9.徹底した包裝癖

食品を買うと、ビニールに入れた上に紙袋に入れ、手提げ袋にも入れる。はがきを買うと、1枚でも袋に入れる。化粧品を買って、店員さんが紙袋に入れた時にやや膨れていると、1サイズ大きい紙袋を取り出して入れ直す。雨が降っていたら、紙袋の上にビニールまでかけてくれる。(翻訳?編集/北田

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