2016年8月4日、韓國?YTNによると、韓國國防部は、日本が在韓米軍に配備される高高度防衛(wèi)ミサイル（THAAD?サード）のレーダーが探知した情報の共有を求めた場合、「日米韓情報共有約定の範(fàn)囲內(nèi)で共有が可能」と明らかにした。

同部の文尚均（ムン?サンギュン）報道官は同日の定例會見で、「日米韓情報共有約定により、北朝鮮の核?ミサイルに関する情報は米國を介して共有することになっている」と明らかにした。

これに先立ち韓國軍當(dāng)局は、國會の懸案質(zhì)疑で「北朝鮮ミサイルの下降段階に関する情報を、早期警報の目的で日本に提供しても実効性がない」とし、日本との情報共有の可能性を否定していた。

これについて、韓國政府當(dāng)局者は「日米韓は必ず必要な場合にサードレーダーの探知情報を共有するが、これは狀況に合わせて判斷される」と説明した。

この報道に、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「韓國の領(lǐng)土を自國の領(lǐng)土と主張する日本と情報を共有…。やっぱりここはヘル朝鮮（地獄の韓國）」

「獨島（竹島の韓國名）を狙う日本とはいかなる情報も共有してはならない」

「韓國政府の言うことは、はなから信じていない」

「米國の操り人形になるのはやめてほしい。今の韓國政府は本當(dāng)に無能で情けない」

「日韓軍事同盟を結(jié)び、核武裝を始めるべき」

「結(jié)局、日本を守るためにサードを配備するということ。いっそのこと、韓國を日本に売ってしまえばいいのに」

「日本の屬國になるということを遠回しに言っている」

「サードは日米防衛(wèi)用のレーダー。米國が韓國を守る目的で高価なサードを配備するわけがない」

「その分、韓國も日米から情報を得られるということ。韓國だけが損するわけじゃない」（翻訳?編集/堂本）