これが日本の匠の技!シャープペンの芯にストロー狀の穴を掘った職人に「日本人の匠の精神には敬服する」「なんて恐ろしい民族」―中國ネット

Record China    2016年8月6日(土) 7時50分

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3日、中國の掲示板サイトに、シャープペンの芯にストロー狀の穴を掘る日本の職人について紹介するスレッドが立った。これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。寫真はシャープペンシル。

2016年8月3日、中國の掲示板サイトに、シャープペンの芯にストロー狀の穴を掘る日本の職人について紹介するスレッドが立った。

スレ主は、日本のテレビ番組で、長さ6センチ、太さ0.5ミリのシャープペンシルの芯に、ストロー狀の穴を掘る職人技を見せた日本人について紹介。多くの企業(yè)がこのチャレンジを斷念する中で、近藤精密會社の技術(shù)者である斉藤雅晴さんが、旋盤を使用して見事に成功させたと伝えた。

これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「日本人の匠の精神には敬服するよ」

「このような匠こそ大國としての風(fēng)格を有している」

「これはすごい!人の技術(shù)と旋盤の精密度が極めて高い!」

「これには敬服する!だから日本車を買うことにする!」

「なんて恐ろしい民族だ。こういう人は何でも成し遂げるに違いない」

「これは単にシャープペンの芯に穴をあけたというだけの問題ではない。仕事に対する態(tài)度の問題だ」

「こういう試合は中國でも多く開催した方がいいな」

「中國にはこういう設(shè)備はないしこういう人もいない。一體どうしたらいいんだ」

「中國では匠とはけなし卑しめる意味になる」

「この種の匠の精神は、文化大革命前の中國には多く見られた。でも文化大革命が匠を滅ぼしてしまった」

「この種のどこまでも精進(jìn)を続ける精神は、中國の職人が學(xué)ぶに値することだ。でも反日教育がそれを許さない」

「でも何の役にも立たないことだな」(翻訳?編集/山中)

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