日本の児童虐待件數(shù)が初の10萬件超、25年連続で増加―中國メディア

Record China    2016年8月6日(土) 20時(shí)0分

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5日、新華社は、日本の児童虐待件數(shù)が過去最高となったと報(bào)じた。資料寫真。

2016年8月5日、新華社は、日本の児童虐待件數(shù)が過去最高となったと報(bào)じた。

厚生労働省が4日に発表した統(tǒng)計(jì)によると、2015年に日本全國の児童相談所が対応した児童虐待件數(shù)は前年比16%増の10萬3260件で、過去最高を更新した。統(tǒng)計(jì)が始まった1990年から25年連続で増加しており、初めて10萬件を超えた。

このうち、家庭內(nèi)暴力(DV)を目撃したり、暴言を受けたりする「心理的虐待」は4萬8000件余りにのぼった。専門家は、収入格差や家庭の地域での孤立により夫婦間でのDVが増えていると指摘している。このほか、身體的な虐待は2萬8000件余り、育児放棄は2萬4000件余り、性的虐待は1500件余り起きているという。(翻訳?編集/北田

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