2016年8月5日、韓流を中國(guó)市場(chǎng)から排斥するための「禁韓令（韓流禁止令）」が來(lái)月1日からスタートすると話題になっているが、ネット上ではその“対象”となるドラマや韓流タレントの名前を記したリストが出回っている。新浪が伝えた。

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米軍の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛(wèi)ミサイル（THAAD）」の配備を決めた韓國(guó)に対し、中國(guó)が “報(bào)復(fù)”行動(dòng)の一つとして、韓流の締め出しをスタートしたと話題に?，F(xiàn)在、中國(guó)の蕓能界では制作會(huì)社などが韓流と一線を畫(huà)す“自主規(guī)制”レベルの動(dòng)きが広まっているが、來(lái)月1日からは「禁韓令」が施行され、本格的な締め出しが始まるとみられている。

そんな中で、韓國(guó)ドラマ53作品、韓流タレント42人の名前を記した「締め出しリスト」が中國(guó)のネット上に登場(chǎng)。ドラマでは、イ?ヨンエとソン?スンホンが共演する話題の時(shí)代劇ドラマ「師任堂」なども含まれている。

“自主規(guī)制”については、今月6日に開(kāi)催予定だった韓國(guó)ドラマ「むやみに切なく」のファンミーティングが無(wú)期限延期を発表。湖南衛(wèi)星テレビのドラマ「旋風(fēng)少女2」では、俳優(yōu)チ?チャンウクの出演シーンを削除する予定だ。また、中韓合作映畫(huà)「Never Said Goodbye」の北京プレミアが7日に開(kāi)催されるが、主演した俳優(yōu)イ?ジュンギが出席するかどうか注目されている。（翻訳?編集/Mathilda）