2016年8月6日、尖閣諸島周辺の海域を多數(shù)の中國海警局の公船と中國漁船が航行していたのが確認(rèn)された問題で、日本の外務(wù)省が中國側(cè)に抗議したことを受け、中國外交部の華春瑩（ホア?チュンイン）報(bào)道官は「釣魚島（尖閣諸島の中國名）とそれに付屬する島しょは中國固有の領(lǐng)土であり、爭う余地のない主権を有している」とする談話を発表した。國際在線が伝えた。

華報(bào)道官はまた「中國側(cè)は関係する海域の事態(tài)を適切にコントロールしている」とした上で、日本に対し「情勢の緊張と複雑化を招くいかなる行動(dòng)も取るべきではない。関係海域の安定のために共に建設(shè)的な努力をすべきだ」とも述べた。（翻訳?編集/柳川）