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7日、中國が東シナ海のガス田開発の海洋プラットホームにレーダーを設置していたことが分かり、日本政府が抗議したことについて、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料寫真。
2016年8月7日、中國メディアの観察者網は日本メディアの報道を引用し、中國が東シナ海のガス田開発の海洋プラットホームにレーダーを設置していたことが分かり、日本政府が抗議したと伝えた。
報道によると、東シナ海の日中中間線付近には16基の海洋プラットホームがあるが、そのうちの1基に水上船舶を探知する水上レーダーを設置していたことが分かった。これは日中中間線付近の海洋プラットホームに設置されたレーダーとしては初めてのもので、日本政府は外交ルートを通して中國政府に対して抗議した。
このニュースが中國版ツイッター?微博(ウェイボー)で伝えられると、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「日本が怒るのを見るとすごくうれしくなる」
「日本が中國に抗議するのを見ると、何とも言えない快楽感に浸れる」
「いいね。ついに他人から抗議されるようになったか。申し訳ないがちょっと気分がいい」
「抗議する體力を溫存しておいた方がいいぞ。來年にはミサイルを配置するから」
「このレーダー設置と日本から抗議されたことは100點満點だ!」
「わが國の國土に何を設置しようが、日本には関係ない」
「抗議は無効ですけどね」
「俺も抗議しよう。レーダーが少なすぎることに抗議だ!」
「あれは単にテレビを見るための衛(wèi)星アンテナです」
「あれはレーダーではなく、宇宙人からの信號を受け取るためのものなんだよ」(翻訳?編集/山中)
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