<リオ五輪>孫楊、全體1位で200M自由形決勝進(jìn)出=「最大のライバルは萩野公介」―中國メディア

Record China    2016年8月8日(月) 18時0分

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8日(日本時間)、リオデジャネイロ五輪の競泳男子200メートル自由形は準(zhǔn)決勝が行われ、中國の孫楊が1分44秒63の全體1位で9日(同)の決勝に進(jìn)出。全體2位の萩野公介を優(yōu)勝爭いの最大のライバルに挙げた。寫真は孫楊。

2016年8月8日(日本時間)、リオデジャネイロ五輪の競泳男子200メートル自由形は準(zhǔn)決勝が行われ、中國の孫楊(スン?ヤン)が1分44秒63の全體1位で9日(同)の決勝に進(jìn)出した。初日の400メートル自由形で金メダルを逃し、優(yōu)勝したオーストラリアのマック?ホートンから「薬物違反者」とやゆされたことについて、孫は「もう終わったこと」と話し、全體2位の萩野公介を優(yōu)勝爭いの最大のライバルに挙げた。中國新聞網(wǎng)が伝えた。

報道によると、ホートンは試合前の練習(xí)で、14年に興奮剤に陽性反応を示して3カ月の出場停止処分を受けた孫のあいさつを無視した上で、「インチキ薬物野郎に付き合う暇はない」などと批判。決勝で0秒13差で撃破した後も、記者會見で「尿検査で陽性反応を示した人と同じ場所で競技したくない」などと発言していた。

萩野が決勝に向けて「孫選手は強(qiáng)い」と話していることについて、孫は「萩野はリズムが良い」と語り、優(yōu)勝爭いの最大のライバルに挙げた。(翻訳?編集/柳川)

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