「尖閣諸島は日本に屬する」地図、中國のレストランが壁に貼り物議―湖北省武漢市

Record China    2016年8月8日(月) 19時(shí)20分

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8日、中國湖北省武漢市の日本式レストランに飾られていた地図で、尖閣諸島が日本の領(lǐng)土となっていたことが物議を醸している。

2016年8月8日、中國湖北省武漢市の日本式レストランに飾られていた地図で、尖閣諸島が日本の領(lǐng)土となっていたことが物議を醸している。長江日?qǐng)?bào)が伝えた。

情報(bào)を提供したネットユーザーによると、數(shù)日前にレストランを訪れた際に問題の地図を目にした。店內(nèi)の壁に貼られた日本地図には「尖閣諸島」(※中國では「釣魚島」)の文字があり、石垣市に屬すると記載されていた。ネットユーザーは地図に問題があると店のオーナーに伝えたが、気に留める様子はなかったという。情報(bào)を受け、記者が店の従業(yè)員に事情を聞くと、店のオーナーは日本人で、地図はオーナーが日本から持ち込んだものと語った。

同地図について市政府の関連部門擔(dān)當(dāng)者は、「『尖閣諸島』は日本の表現(xiàn)。地図の記載には問題があり、明らかな違法」と指摘している。今年1月から執(zhí)行された地図管理?xiàng)l例に基づき、公安部門は地図の取り外しを行うことができる。店の従業(yè)員によると、現(xiàn)在オーナーは不在のため、事情は聞けていない。(翻訳?編集/內(nèi)山)

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