2016年8月8日、中國新聞網(wǎng)は夏季旅行に関するネット調(diào)査のデータを紹介し、日本が中國人の最も人気の旅行先であると伝えた。

中國大手ポータルサイト?網(wǎng)易と中國電信（チャイナ?テレコム）が開発したチャットアプリ「易信」のユーザーを?qū)澫螭诵肖铯欷空{(diào)査によると、6月中旬?8月初めまでの期間、EURO2016やリオ五輪の影響で歐州と南米に旅行する人が増えたが、最も人気を集めた海外の旅行先は日本だった。

日本が人気を集めた原因について、「易信」の責(zé)任者は、「環(huán)境、ショッピング、サービス、観光施設(shè)、距離、サブカルなどが中國人を引き付ける主な原因。多くの中國人が訪日していることに加え、日本の繁華街は人が密集しているため、中國人が同胞に出會う確率が高い國と言えるだろう」と指摘。さらに「易信」のユーザーからは、「近年の中國人観光客増加に伴い、日本では中國語ができるスタッフが増えている。さらにサービスの良さや便利な観光施設(shè)が日本旅行の決め手となった」とのコメントが寄せられている。（翻訳?編集/內(nèi)山）