2016年8月9日、大阪府が「お好み焼きとご飯」など主食を同時(shí)に食べる「重ね食べ」が肥満につながるとして控えめにするよう提言したというニュースが中國(guó)でも報(bào)じられている。

中國(guó)新聞網(wǎng)が3日、日本メディアの報(bào)道を引用する形で伝えたところによると、大阪府が府民を?qū)澫螭诵肖盲空{(diào)査で、4人に1人が重ね食べを1日1食以上すると答え、肥満の人は重ね食べの頻度が多いことが分かった。

うどんとかやくご飯、ラーメンとチャーハンなど、主食を2種類同時(shí)に食べる日本人の食習(xí)慣は中國(guó)でもたびたび話題となっている。

3日付の光明網(wǎng)は「中國(guó)人が驚く日本の9つの習(xí)慣」の1つとして、日本人はギョーザ、ラーメン、お好み焼きなど何にでも白米を合わせると伝えた。

中國(guó)の日本情報(bào)サイトが今年5月、日本人にとっては當(dāng)たり前だが中國(guó)人が驚く日本の食習(xí)慣として、「ラーメンにご飯を合わせる」「しょうゆをご飯にかける」「みそ汁はスプーンで飲んではいけない」「どこで食事しても小皿だらけ」「料理に生卵をプラス」の5つを挙げ、どれが最も驚いたか調(diào)査したところ、2番目に多い22％が「ラーメンにご飯を合わせる」を選んでいる。（翻訳?編集/柳川）