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8日、中國メディア?斉魯壱點(diǎn)が、日本サッカーをやゆする記事を掲載したところ、ネットユーザーの反感を買っている。寫真は日本代表ユニフォーム。
2016年8月8日、中國メディア?斉魯壱點(diǎn)が、日本サッカーをやゆする記事を掲載したところ、ネットユーザーの反感を買っている。
斉魯壱點(diǎn)は、リオデジャネイロ五輪で1敗1分と苦戦が続くU?23日本代表について、「前回のロンドン五輪でベスト4に入ったアジアの雄が、思いもよらぬことに“お笑い擔(dān)當(dāng)”になった」などとし、ナイジェリア戦での度重なるお粗末なプレーによる失點(diǎn)を動畫付きで紹介。コロンビア戦の藤春のオウンゴールについて、「日本の今大會最優(yōu)秀ゴールはこれで決まり」と皮肉っている。
記事はこの他にも、Jリーグの試合でのGKのミスを動畫付きで紹介し、「皆さん、彼らはどうしてこんなにおもしろいのでしょうか?」などとしている。
この記事に対して、中國ネットユーザーからは「まったく、この記事の執(zhí)筆者を思うと悲しくなるよ」「日本を笑う資格なんてあるのか?中國なんて笑われるネタすらないじゃないか」「笑おうとした時(shí)、ふと中國代表を思い出して、涙が出てきた」「タイに1?5で負(fù)けた中國がどのツラ下げて日本を笑うんだよ」「50歩が100歩を笑うのは聞いたことがあるが、100歩が50歩を笑うなんて聞いたことない」「日本は憎しみの対象だが、嘲笑については俺たちにその資格はない」など、批判的なコメントが多く寄せられている。(翻訳?編集/北田)
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