民進(jìn)黨政権、8年間で9か國との國交失う―臺灣

2008年1月15日、臺海網(wǎng)の報(bào)道によれば、臺灣政府外交部が14日行った記者會見で、マラウィ共和國政府が臺灣との國交解消を発表したことがわかった。中華民國の呂秀蓮（リュー?シウリエン）副総統(tǒng)がインタビューに答え、民進(jìn)黨は8年間の執(zhí)政で9か國との國交を失ったにもかかわらず、外交部長は1人も更迭されていないと指摘したそうだ。呂副総統(tǒng)は、外交は銃をともなわない戦爭のようなもので、外交部長その作戦責(zé)任者として政治的責(zé)任を果たさなければならないと語った。

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臺灣の中國時(shí)報(bào)によれば、01年以降、臺灣はマケドニア、ドミニカ、グラナダ、リベリア、セネガル、チャド、コスタリカ、マラウィなど9か國から続けざまに斷交されているものの、メディアや臺灣市民からも大きく取り扱われることがなかったと呂副総統(tǒng)が指摘。

また呂副総統(tǒng)は、08年に実施される次期総統(tǒng)選挙の有力候補(bǔ)である國民黨の馬英九（マー?インジウ）氏と、同じく有力候補(bǔ)である謝長廷（シエ?チャンティン）氏についても言及。馬候補(bǔ)は中國との関係処理には不安な要素もあるが、今後の成長と周囲からの協(xié)力により大きな期待が寄せられるとした。（翻訳?編集/岡田）