Record China 2016年8月12日(金) 10時50分
拡大
11日、高倉健さんの主演映畫「君よ憤怒の河を渉(わた)れ」を、ジョン?ウー監(jiān)督がリメークする「追捕 MANHUNT」は、同監(jiān)督のヒット作「狼/男たちの挽歌?最終章」の面影を殘した作品になるようだ。寫真は福山雅治とチャン?ハンユー。
(1 / 2 枚)
2016年8月11日、高倉健さんの主演映畫「君よ憤怒の河を渉(わた)れ」を、ジョン?ウー(呉宇森)監(jiān)督がリメークする「追捕 MANHUNT」は、同監(jiān)督のヒット作「狼/男たちの挽歌?最終章」の面影を殘した作品になるようだ。鳳凰網(wǎng)が伝えた。
【その他の寫真】
76年に公開された映畫「君よ憤怒の河を渉(わた)れ」を、「レッドクリフ」などで知られるジョン?ウー監(jiān)督がリメークする?!妇钁嵟魏婴驕hれ」は當時、文化大革命後の中國で初公開された外國映畫であり、驚異的なヒットを記録。今でも伝説として語り継がれるほどの人気作だ。
10月に予定されたクランクアップに向けて、現(xiàn)在は日本で撮影が進んでいる。高倉さんが演じた検事役(「追捕 MANHUNT」では國際弁護士)を演じるのは、中國の俳優(yōu)チャン?ハンユー(張涵予)。原田芳雄さんが演じた検事を追いかける警部役は、歌手で俳優(yōu)の福山雅治が演じる。
この弁護士と警部、およびヒロインとの関わりについて、ジョン?ウー監(jiān)督はオリジナル版より色濃く描くことを希望している。このため監(jiān)督のヒット作で、殺し屋と刑事にいつしか友情が芽生えるさまを描いた「狼/男たちの挽歌?最終章」(89年)の面影を殘した作品になりそうだ。
弁護士役についてジョン?ウー監(jiān)督は當初、ソフトさとハードさを併せ持つ俳優(yōu)、金城武の起用を考えていた。しかし最終的に選ばれたのは、日本では知名度の高くないチャン?ハンユー。硬派な男らしいイメージの強いチャン?ハンユーの中に、高倉健さんの放つ雰囲気を求めたものと思われる。(翻訳?編集/Mathilda)
この記事のコメントを見る
Record China
2016/7/26
2015/9/29
2015/10/8
2014/11/18
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら
業(yè)務(wù)提攜
Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る