2016年8月13日、中國(guó)中央テレビは、韓國(guó)の樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)の支持率が低下したと伝えた。

報(bào)道によると、8月9日から11日まで19歳以上の韓國(guó)人1000人に対して行った調(diào)査で、樸槿恵の支持率は33％まで低下した。53％の人が樸槿恵大統(tǒng)領(lǐng)の政策を評(píng)価しないと回答したという。報(bào)道ではこの結(jié)果を、THAAD配備決定の影響だとしている。ほかにも、與黨內(nèi)からもTHAAD配備を疑問視する聲が上がっており、國(guó)民からは強(qiáng)い反対を受けていると主張した。

これに対し、中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「樸大統(tǒng)領(lǐng)の辭職を支持する」

「この大統(tǒng)領(lǐng)は頭がおかしくなったのだろう」

「支持率が33％まで下がったのなら自動(dòng)的に辭職して選挙をするべきだ！」

「中國(guó)は絶対に韓國(guó)を許さない」

「これで韓國(guó)経済が大打撃を受けるのは間違いない」

「THAADを放棄しないなら、樸大統(tǒng)領(lǐng)の安逸な生活はあり得ない」

「米國(guó)と韓國(guó)と日本のものはすべてボイコット」

「韓國(guó)への制裁を継続拡大し、樸槿恵政権を友好的な相手とは見るべきではない」

「樸槿恵大統(tǒng)領(lǐng)はこんなにもTHAADが好きなのだから、THAADと運(yùn)命共同體になればいい」

「韓國(guó)に行けば分かるが、韓國(guó)人はとても団結(jié)していて、メディアが報(bào)道するような狀況ではないよ」

「THAAD導(dǎo)入はもう決まったことなのだから、われわれにできることは監(jiān)視を強(qiáng)化し、THAAD攻撃に対応する準(zhǔn)備をすることだ」（翻訳?編集/山中）