<南シナ海>フィリピン大統(tǒng)領(lǐng)、中國(guó)との関係改善に意欲=中比関係に転機(jī)のきざし―仏メディア

Record China    2016年8月15日(月) 20時(shí)50分

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13日、國(guó)際仲裁裁判所判決を受けて一気に冷え込んだ中比関係が転機(jī)を迎えつつある。寫真はマニラ。

2016年8月13日、RFI中國(guó)語(yǔ)版サイトは記事「フィリピン大統(tǒng)領(lǐng):フィリピンは現(xiàn)在、中國(guó)との対話の準(zhǔn)備を進(jìn)めている」を掲載した。國(guó)際仲裁裁判所判決を受けて一気に冷え込んだ中比関係が転機(jī)を迎えつつある。

13日、大統(tǒng)領(lǐng)特使として香港に派遣されたフィデル?ラモス元大統(tǒng)領(lǐng)はマニラで記者會(huì)見を開き、中國(guó)の古い友人たちと友好的な交流ができた、「共通の利益」を出発點(diǎn)として、南シナ海で亀裂が入った関係修復(fù)を目指すことで合意したと明かした。南シナ海関係については直接議題にしなかったものの、紛爭(zhēng)前の狀況、すなわち中國(guó)、フィリピン、ベトナムの漁民たちが同じ海域で操業(yè)する狀況に戻れないかと提案したという。

今後の展開についてラモス元大統(tǒng)領(lǐng)は「大統(tǒng)領(lǐng)が決めることだ」と言うに留めたが、ロドリゴ?ドゥテルテ大統(tǒng)領(lǐng)は12日の談話で「ラモス元大統(tǒng)領(lǐng)を信頼しており、対話ムードを作り出せると確信している」と話し、中國(guó)との関係修復(fù)に積極姿勢(shì)を見せている。(翻訳?編集/

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