韓國?獨立運動家を稱える像の散々な境遇、鳥のふんかぶった碑も=韓國ネット「なぜ隣國に無視されるのか分かる」「売國奴の方が尊敬される國」

Record China    2016年8月16日(火) 7時20分

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12日、韓國?毎日経済は、日本による植民統(tǒng)治時代に抗日獨立運動の先頭に立った「抗日烈士」らの碑石や銅像が韓國各地で放置狀態(tài)になっていると報じた。寫真は文祿?慶長の役で日本軍と戦った僧?惟政の像。

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2016年8月12日、韓國?毎日経済は、日本による植民統(tǒng)治時代に抗日獨立運動の先頭に立った「抗日烈士」らの碑石や銅像が韓國各地で放置狀態(tài)になっていると報じた。

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記事によると、國のために犠牲になった愛國の士を稱える「顕忠施設(shè)」は15年現(xiàn)在、韓國國內(nèi)に1981カ所で、03年の811カ所(國外含む)から大きく増え、國外の施設(shè)も含めると今年4月には2924カ所と10年余りで3倍以上に増えている。しかし數(shù)は増えても、一括で管理する主體の不在や関連予算の減少などから、その管理実態(tài)は殘念な狀態(tài)だ。

例えば1909年、親日派の李完用(イ?ワンヨン)を襲った李在明(イ?ジェミョン)の「義挙」を稱えるソウル?明洞の碑に目を向ける市民はいない。碑の表面には鳥のふんがこびりついている上、すぐ橫にごみ箱が設(shè)置されていることもあり、周りにはごみやたばこの吸い殻が散亂している。19年、朝鮮総督?斎藤実に向かって爆弾を投げた姜宇奎(カン?ウギュ)の銅像も似たような境遇にある。銅像はホームレスがたむろするソウル駅近くにあるが、周りにはたばこの吸い殻や割れた焼酎の瓶が落ちているほか、尿の臭いが鼻をつく。ちょうど近くを通りかかった50代の男性は「いつも鼻をつまんで通り過ぎるだけ。銅像が誰なのかは知らない」と話した。

記事はこうした「散々な管理実態(tài)」はソウルだけでなく地方でも同じだとし、顕忠施設(shè)が涙を流していると伝えた。

これに、韓國のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。

「もう何も言えない。そろそろ國民自らが変わらないといけないのでは?」

少女像慰安婦像)は話題になったから皆が『実績づくり』にと訪ねてるけど、他の像には誰も行かないみたいだね」

「韓國がなぜ隣國に無視されるのか分かる気がする」

「親日派の子孫が大統(tǒng)領(lǐng)や國會議員をやってるくらいだ。こんな現(xiàn)実は見えてないんだよ」

「物質(zhì)萬能主義のせいで、祖先が獨立運動をしようが何をしようが、とにかく金を稼ぐことが先という認(rèn)識が染み付いてしまったようだ」

「この國で愛國の必要なんてないし、その価値もない。売國奴の方が尊敬される國だからね」

「こんなクズみたいなことをする國は韓國以外にないだろう」

「どうしてここまで考えなしなんだ!ちょっと考えればごみ箱を設(shè)置すべき場所が他にいくらでもあるだろう」

「歴史をきちんと保存できないなら、今の韓國に未來はない」(翻訳?編集/吉金

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