2016年8月13日、韓國?YTNによると、韓國で2年前に起こったセウォル號の慘事を調(diào)査している「4?16セウォル號慘事特別調(diào)査委員會(huì)」は、「韓國の海洋水産部がまた、セウォル號の船體に34の穴を開けることが分かった」と明らかにした。

特調(diào)委は「今回穴を開ける船體の下部タンクと機(jī)関室は、セウォル號が正常に運(yùn)航されていたかどうかを把握するための調(diào)査対象」とし、「今回の作業(yè)は事実上、セウォル號慘事の真相究明を妨害するもの」と主張した。これに対し、韓國の海洋水産部は「穴を開けているのは船體引き揚(yáng)げに必要な部分のみ。真相究明のため、作業(yè)前後の映像を全て記録している」と説明した。同部はこれまで行われたセウォル號引き揚(yáng)げの過程で、船體に100を超える穴を開けた上、錨など複數(shù)の設(shè)備を撤去した。

これについて、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「何年も海の中に沈んでいたのだから、真相を調(diào)査するための証拠など殘っているわけがない」

「事故発生後すぐに引き揚(yáng)げるべきだった」

「引き揚(yáng)げても引き揚(yáng)げなくても批判するんだね。政府を信じないのなら、國民の稅金を使わずに自分たちの力で引き揚(yáng)げて」

「文句を言うのなら、穴を開けずに引き揚(yáng)げる方法を提示するべき」

「これほど大きな船をそのままの狀態(tài)で引き揚(yáng)げられると考えているの？」

「いくら船が大きくても、20?30個(gè)開ければ十分。絶対に意図的なものだ」

「いつになったら引き揚(yáng)げが完了する？今の政権では実現(xiàn)しないかも」

「政府は一體何をそんなに隠したがっているの？」（翻訳?編集/堂本）