Record China 2016年8月15日(月) 14時30分
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15日、安倍晉三首相が終戦記念日の同日午前、「自民黨総裁」の名で靖國神社に玉串料を私費で奉納したとの報道に、中國のネットユーザーが反応を示している。寫真は靖國神社。
2016年8月15日、安倍晉三首相が終戦記念日の同日午前、「自民黨総裁」の名で靖國神社に玉串料を私費で奉納したとの報道に、中國のネットユーザーが反応を示している。
中國新聞網(wǎng)が日本メディアの報道を引用し、このニュースを伝えた。安倍首相は第2次安倍內(nèi)閣発足から1年がたった13年12月に靖國神社を參拝しており、この時は中國、韓國で猛反発が起きた。その後、同首相による?yún)叅悉胜い?、?秋の例大祭、過去の終戦記念日など同神社の主要行事の際には真榊または玉串料を奉納。一方で、閣僚による?yún)叅暇Aき、今月11日には今村雅弘復(fù)興相が靖國神社に足を運んでいる。
今回の玉串料奉納のニュースに対し、中國のネットユーザーからは「これと參拝するのと何が違うの?」などと反発の聲が上がっているが、中には「日本人はある意味かわいそう。祖先が眠る場所に行きたくてもいろいろな事情を考慮して斷念しなければならないなんて」「韓國との関係を考えたから行かなかったのだろう」「日本は変な國。投降した8月15日は日本にとって『屈辱の日』になるはずなのに、日本人にはこういう感覚がないみたい」「參拝するのも參拝しないのも、政治的な必要性があるからだ」などの意見も見られた。(翻訳?編集/野谷)
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