2016年8月15日、環(huán)球網(wǎng)は日本の終戦記念日のこの日、「日本の民間団體が日中の軍事衝突を懸念している」との記事を掲載した。

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記事は「日本の高官が靖國神社を參拝するかどうかが関心を集めている」「稲田朋美防衛(wèi)相は先日の會見で涙を浮かべて參拝見送りを表明した」とした上で、「靖國神社には少なくない數(shù)の軍國主義的な旗が見られる」と指摘する。さらに、日本新華僑報の編集長?蔣豊（ジアン?フォン）氏の「靖國神社で『自衛(wèi)隊ありがとう』と書いた旗を掲げる民間団體に出會った」との投稿を紹介。同氏は中國版ツイッター?微博（ウェイボー）に、旗を持つ男性から聞いた「私の兄はかつて海上自衛(wèi)隊に所屬していた。今、日本にとって最も危険なのは海上からの脅威。個人的には年內(nèi)に日中が海上で衝突という予感がする。海上自衛(wèi)隊に代わって心配している」という言葉をつづっている。（翻訳?編集/野谷）