<リオ五輪>ドーピング問題で風(fēng)當(dāng)たり強くなる中國、でも「中國はドーピングの最大の被害者」―米紙

Record China    2016年8月17日(水) 0時50分

拡大

15日、ドーピング問題により中國競泳に対する風(fēng)當(dāng)たりが強くなっている。これに関して環(huán)球時報は海外メディアの報道を引用し、「中國は五輪においてドーピングの最大の被害者」と伝えた。寫真はリオ五輪のメダル。

2016年8月15日、リオ五輪の競泳男子400メートル自由形で優(yōu)勝したオーストラリアのマック?ホートンが、ドーピング違反歴のある同種目2位の中國の孫楊(スン?ヤン)を「薬物使用の詐欺師」などとやゆした騒動や、競泳女子100メートルバタフライで4位に入った中國の陳欣怡(チェン?シンイー)がドーピング検査で陽性反応を示したことが明らかになって以降、中國競泳に対する風(fēng)當(dāng)たりが強くなっている。これに関して環(huán)球時報は海外メディアの報道を引用し、「中國は五輪においてドーピングの最大の被害者」と伝えた。

米紙ニューヨーク?タイムズは報道で中國がドーピングの最大の被害國であるとし、これまでに他國選手のドーピングにより10個のメダルを奪われたと指摘した。

報道によると、五輪メダリストのうちドーピングの使用が最も多く確認(rèn)されたのは米國ロシアで、中國はドーピングによりメダルを剝奪されたことはないという。だが、他國選手がドーピングを使用しメダルを獲得したことにより中國はこれまで10個のメダル獲得を逃していると報じた。(翻訳?編集/內(nèi)山)

この記事のコメントを見る

レコードチャイナではアルバイトを募集しております。
採用情報はこちら

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜