2016年8月15日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國の國會議員10人が光復(fù)節(jié)（日本からの解放記念日）を迎えた同日に竹島（韓國名：獨島）を訪問したことに対し、日本政府が抗議した。

外務(wù)省の金杉憲治アジア大洋州局長は在日韓國大使館のイ?ヒソプ政務(wù)公使を呼び、「竹島が日本固有の領(lǐng)土であるという點に照らし、韓國國會議員の訪問を到底受け入れられない。事前に訪問を中止するよう求めたにもかかわらず、強行されたことは極めて遺憾だ」と述べた。これに対し、イ公使は「獨島は韓國の領(lǐng)土であるため、金杉局長の主張は受け入れられない」と一蹴したという。

また、日本大使館の関係者も韓國の外交部當(dāng)局に電話で抗議したが、韓國政府は「受け入れられない主張」との考えを明らかにしたという。

これについて、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「獨島が韓國領(lǐng)という事実は、歴史を?qū)Wべばすぐに分かること。日本の抗議にいちいち対応する必要はない」

「もっと頻繁に獨島を訪問しよう」

「樸大統(tǒng)領(lǐng)はなぜ行かない？」

「韓國の國會議員300人が10人ずつ、30回にわたって獨島訪問リレーをするべき」

「獨島は韓國固有の領(lǐng)土。韓國人自ら『我々の領(lǐng)土！』と叫ぶのはやめよう」

「10人って…。少なくとも100人は行くべきだった」

「果たして本當(dāng)に愛國心で行ったのだろうか？」（翻訳?編集/堂本）