靖國神社に來ていた日本人家族に、「國がお子さんを戦地に行かせようとしたら?」と聞いてみた―中國メディア

Record China    2016年8月16日(火) 10時50分

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15日、環(huán)球網(wǎng)によると、華字紙?日本新華僑報の編集長を務(wù)める蔣豊氏が、終戦の日に當(dāng)たる同日に靖國神社で取材を行った。寫真は靖國神社。

2016年8月15日、環(huán)球網(wǎng)によると、華字紙?日本新華僑報の編集長を務(wù)める蔣豊(ジアン?フォン)氏が、終戦の日に當(dāng)たる同日に靖國神社で取材を行った。

15日には、安倍首相が私費で玉串料を納めたほか、高市早苗総務(wù)大臣と丸川珠代オリンピック?パラリンピック擔(dān)當(dāng)大臣、超黨派の「みんなで靖國神社に參拝する國會議員の會」のメンバー約70人が靖國神社を參拝した。また、臺灣の民間団體「臺灣民政府」も參拝に訪れたという。

蔣氏は、靖國神社を訪れていたある日本人の家族を取材。子どもを肩車していた男性に、「どうしてお子さんを連れて參拝に來たのですか?」と尋ねると、男性は「日本の子どもだから、たとえどんな歴史であっても、日本の歴史は知っておかないといけないと思ったので」と話した。また、「將來、戦爭が起きて、國がお子さんを戦地に行かせようとしたら、ご両親は支持しますか」という質(zhì)問に、母親は言葉を遮るように「絶対にだめです!」と答えた後、「日本もそんなにばかじゃないので、子どもをみんな戦場に送ることはないと思います」と話したという。(翻訳?編集/北田

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