2016年8月15日、韓國?世界日報(bào)によると、「竹島（韓國名：獨(dú)島）は日韓併合（1910年）以前に島根県に編入された」とする日本の主張を覆す文書が発見された。

日韓文化研究所の金文吉所長は15日、「日本の竹島資料館で、獨(dú)島は日韓併合以降に編入されたとの內(nèi)容を含んだ島根県の文書を見つけた」と明らかにした。

日本はこれまで、竹島は1905年2月22日に島根県の告示で編入したため、1945年の敗戦により韓國に返還した領(lǐng)土には含まれないと主張してきた。これに対し、韓國の歴史學(xué)界は、「告示」で他國の領(lǐng)土を好き勝手に編入できない點(diǎn)や日本が告示の原本を提示できない點(diǎn)など、告示の問題點(diǎn)を中心に反論してきた。

発見された文書は1939年9月に島根県と同県隠岐の島の村長がやり取りしたもの。島根県が「竹島をいつ、どのように編入したか」と質(zhì)問したのに対し、隠岐の島の村長は1939年9月24日の文書326號で「昭和14年（1939年）4月24日に村議會(huì)の満場一致で竹島を編入した」と回答した。

これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せた。

「文書をなぜ公式に発表しない？」

「今から核兵器を開発し、未來の日本の攻撃に備えなければならない」

「そんな決定的な証拠がいまさら発見されたのか？」

「主張するだけで、結(jié)論を?qū)Г訾护胜ろn國政府が情けない」

「ソウル市が告示すれば東京も韓國の領(lǐng)土になるの？」

「うそをつき続けると、いつか痛い目に遭う。日本はもう獨(dú)島を諦めて」

「韓國人はいつもうそをついているから、そのような証拠が出てきても信じられない（笑）」

「その文は誤植だ。なぜなら、韓國は國力が弱いから。だから日本が誤植と言えば誤植になる」（翻訳?編集/堂本）