日本の終戦記念日に香港の団體がデモ、「軍國主義の復(fù)活に警戒せよ」―中國メディア

Record China    2016年8月16日(火) 13時50分

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15日、日本が終戦記念日を迎えた同日、日本の過去の侵略行為に対して謝罪、賠償を求めるデモ行進(jìn)が香港で行われた。寫真は香港。

2016年8月15日、日本が終戦記念日を迎えた同日、日本の過去の侵略行為に対して謝罪、賠償を求めるデモ行進(jìn)が香港で行われた。16日付で中國新聞網(wǎng)が伝えた。

デモは香港工會聯(lián)合會(工聯(lián)會)など複數(shù)の団體が起こしたもので、日本國総領(lǐng)事館の周辺で侵略の責(zé)任や謝罪、賠償を認(rèn)めるよう聲を上げた。また、參加者らは「日本の憲法改正に反対」と主張、「軍國主義の復(fù)活に警戒せよ」「歴史直視!言い逃れは許さない」などのスローガンもあった。

工聯(lián)會の関係者は「安倍氏が政権を握ってから、いざこざが絶えず起きている」と述べ、「日本の政府高官が繰り返し靖國神社に參拝するだけでなく、安倍氏は新たな安全保障関連法を成立させ、國際社會の安全に潛在的リスクをもたらした」と指摘。戦爭被害者への賠償を求める活動を行う香港索償會の主席は「日本政府が平和憲法を変えることに抗議する」「日本は香港占領(lǐng)時に発行した軍票問題を放置したままだ」と訴えた。(翻訳?編集/野谷

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