＜続報(bào)＞北京大の學(xué)資援助流用事件、元學(xué)生が謝罪へ―中國

2008年1月14日、江蘇テレビの番組「人間」は學(xué)資援助流用事件について報(bào)道した?！高`法な行為ではない」と居直っていた段霖夏（ドゥアン?リンシア）だが、番組ではウソをついていたことを認(rèn)め、支援者の李富華（リー?フーホワ）に謝罪した。新華社が伝えた。

【その他の寫真】

會(huì)社経営者の李社長は北京大學(xué)の大學(xué)院に通う段に學(xué)資を援助していた。しかし昨夏に段がすでに退學(xué)していることを知った。この事件が大きく報(bào)道されたため段は李社長宅を襲撃、「報(bào)道で前途が閉ざされた」としてコップや皿を割るなどの騒ぎを起こした。その後、弁護(hù)士の調(diào)査により段が25萬元（約375萬円）を出資し、ある會(huì)社の法人代表となっていたことが発覚し、李社長は援助の返還を求めて裁判を起こした。

學(xué)資を流用し起業(yè)していたというとんでもない事件に社會(huì)の注目が集まり、段を批判する世論が高まっていた?！高`法な行為ではない」「學(xué)資援助の目的は學(xué)生の便益を図ること。勉強(qiáng)を続けても生活は苦しくなるだけ」と居直っていた段だが、ついに李社長に謝罪した。（翻訳?編集/KT）