韓國軍でとんでもない醫(yī)療事故が発生、隠蔽の事実も明らかに=韓國ネット「やっぱりここはヘル朝鮮」「韓國の軍隊が恐ろしい理由」

Record China    2016年8月18日(木) 0時0分

拡大

16日、韓國メディアによると、首のヘルニアを治療するために軍の病院を訪れた韓國陸軍の兵長に、誤って消毒用のエタノールを注射する醫(yī)療事故が発生していたことが分かった。これに、韓國のネットユーザーがコメントを寄せた。資料寫真。

2016年8月16日、韓國?YTNによると、除隊を1カ月後に控え、首のヘルニアを治療するために軍の病院を訪れた韓國陸軍の兵長に、誤って消毒用のエタノールを注射する醫(yī)療事故が発生していたことが分かった。

韓國軍醫(yī)務(wù)司令部は、「先月6日、23歳のキム兵長の首ヘルニアの治療のために造影剤を投與すべきところ、誤って消毒用エタノールを注射する醫(yī)療事故が発生した」と明らかにした。軍関係者は、造影剤とエタノールが入った瓶を間違えて持ってきた看護(hù)將校と、薬品を確認(rèn)せずに注射した軍醫(yī)官に対する懲戒手続きに入ったと明らかにした。また、この醫(yī)療事故により神経が損傷し、左腕が麻痺したキム兵長には、障害補(bǔ)償2級判定を下し、約1000萬ウォン(約92萬円)の補(bǔ)償金と6カ月の治療費支援を決定した。

一方、軍関係者が醫(yī)療事故の事実を隠蔽(いんぺい)するため、被害者の家族に「メディアには話さないでほしい」などと口止めしていたことも明らかとなった。さらに、誤ってエタノールを注射した軍醫(yī)官が、「被害者家族がネット上に掲載した醫(yī)療事故に関する文章により権利を侵害された」と主張し、掲載中斷を求めていた事実も確認(rèn)された。

この報道に、韓國のネットユーザーからは以下のようなコメントが寄せられた。

「左腕1本への補(bǔ)償金がたった1000萬ウォン?やっぱりここはヘル朝鮮(地獄の韓國)」

「醫(yī)師免許を剝奪するべき。それを一番恐れているはずだから」

「除隊しても普通には働けないだろう。それなのに1000萬ウォンで済ませるのか?」

「醫(yī)療のプロが造影剤とエタノールを間違えるなんてあり得る?」

「韓國の軍隊が恐ろしい理由。敵より味方に攻撃される可能性が高い」

「軍の病院がこんなにも適當(dāng)でいいの?息子を軍に送りたくない」

「軍の病院に行くくらいなら自分で治療した方がまし」

「ある部隊では、蚊に刺されて腕がはれた兵士にギブスをはめたらしい…」(翻訳?編集/堂本

この記事のコメントを見る

レコードチャイナではアルバイトを募集しております。
採用情報はこちら

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜