臺(tái)灣を嘲笑する番組制作、日本のテレビ局が謝罪=“やらせ”の疑いも―臺(tái)灣メディア

Record China    2016年8月16日(火) 21時(shí)50分

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16日、臺(tái)灣?聯(lián)合報(bào)によると、日本のテレビ局が臺(tái)灣を嘲笑する內(nèi)容を放送した問題で、テレビ局側(cè)が謝罪した。資料寫真。

2016年8月16日、臺(tái)灣?聯(lián)合報(bào)によると、日本のテレビ局が臺(tái)灣を嘲笑する內(nèi)容を放送した問題で、テレビ局側(cè)が謝罪した。

先日放送されたフジテレビのバラエティー番組「やっちまったtv」では、「間違い日本を徹底調(diào)査!臺(tái)灣で捕獲パチモンGO」と題して、臺(tái)灣で使用されている間違った日本語などを紹介し、出演者がそれを笑っていた。

その中の、彰化県の生がきを使ったかき氷を紹介する部分では、店頭に「かき氷」と書かれた紙が貼られている様子を映し、出演者からは「ばかじゃないの?」というコメントが出ていたが、実際にはこの紙は日本の制作側(cè)が貼ったものだということが発覚。同かき氷店の荘さんは後にその意味を知って怒りを覚えたと語った。

荘さんは11日、SNSで「やっちまったtv」のプロデューサーから送られてきた謝罪文を公開。謝罪文には取材への協(xié)力に対する感謝とともに、「番組はただ間違った日本語の看板を取り上げたもので、臺(tái)灣を否定する意図はなかったが、番組によって臺(tái)灣の人々の感情を傷つけてしまったことを申し訳なく思う。今後は番組制作に気をつける」などと記されていたという。

しかし、荘さんは個(gè)別の謝罪には納得しておらず、「日本のネットでも『日臺(tái)感情を傷つけた』という批判があったと聞いている」とし、もはや自身が謝罪を受け入れるか否かという問題ではないとの考えを示している。(翻訳?編集/北田

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